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HP OpenVMS Systems
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HP OpenVMS

HP OpenVMS
V8.3-1H1 for Integrity Servers
新機能およびリリース・ノート


前へ 目次 索引


SHOW VERSION

MSA$UTIL のバージョン番号を表示します。

形式

SHOW VERSION / 修飾子


パラメータ

なし

修飾子

/FULL

MSA$UTIL のバージョンに加え,WWID,ファームウェア・バージョン,コントローラのリビジョン情報を表示します。

/VERBOSE

技術的な詳細ログを表示します。

#1

MSA> SHOW VERSION/FULL 

このコマンドは,WWID,ファームウェア・バージョン,コントローラのリビジョン情報,MSA$UTIL のバージョンを表示します。

START RECOVER

ディスク・グループに構成されているすべてのユニットに対し,順番に再構築操作を開始します。

新しいディスクの挿入をコントローラから検知できないようにすると,コントローラがホットプラグ・イベント (MSA30 への接続など) を検出できても,再構築操作は自動的に開始されません。ホスト・システムの動作中にディスクを取り外し,ホスト・システムの電源がオフのときにディスクを交換すると,挿入が検知できません。 START RECOVER コマンドは,そのようなシナリオでも再構築操作を開始します。

このコマンドは,OpenVMS Alpha プラットフォームと OpenVMS I64 プラットフォームの両方でサポートされます。

注意

ボリュームの再構築についての詳細は, SCAN ALL コマンドを参照してください。


形式

START RECOVER


パラメータ

なし

修飾子

なし


第 5 章
製品のディレクトリ

この章では,OpenVMS Version 8.3-1H1 メディア・キットに関して以下の情報を説明します。

5.1 OpenVMS I64 オペレーティング環境

ここでは,OpenVMS I64 OE DVD 上で OpenVMS I64 オペレーティング環境 (OE) が格納されている場所について説明し,その DVD で提供されるすべての製品の名前と場所をリストします。

OpenVMS Version 8.3-1H1 OE のインストール方法については,『HP OpenVMS V8.3-1H1 インストレーション・ガイド[翻訳版]』を参照してください。また,OpenVMS I64 オペレーティング環境をインストールする前に,本書内の注意事項と『HP OpenVMS V8.3 リリース・ノート[翻訳版]』に目を通しておいてください。また,本書に含まれていない最新の情報については,『日本語 HP OpenVMS for Integrity Servers Version 8.3-1H1 をご使用のお客様へ』を参照してください。

5.1.1 OpenVMS I64 Operating Environment DVD のディレクトリ

最上位のディレクトリ,ドキュメント・ディレクトリ,SPD (OpenVMS Software Product Description) の OpenVMS ドキュメント・ファイル名を 表 5-1 に示します。

表 5-1 OpenVMS I64 Operating Environment DVD のディレクトリ構造
ディレクトリ ファイル名/内容
[AVAILMAN_I640301] Availablity Manager Version 3.1
[.VMSI18N_I640821] C/C++ I18N
[.CDSA_I64023] CDSA Version 2.3
[.CSWS_JAVA_I64030] CSWS_JAVA Version 3.0
[.CSWS_PERL_I64021] CSWS_PERL Version 2.1
[.CSWS_PHP_I64013] CSWS_PHP Version 1.3
[.DCE_I64032] DCE Version 3.2
[.DCPS_026] DCPS Version 2.6
[.DECNET_PHASE_IV_I640831H1] DECnet Phase IV Version 8.3-1H1
[.DECNET_PLUS_I640831H1] DECnet-Plus Version 8.3-1H1
FTAM,OSAK および VTを含む
[.DISTNETBEANS_I640111] Distributed NetBeans Version 1.1
[.DWMOTIF_I64016] DECwindows Motif Version 1.6
[.ENTERPRISE_DIR_I64055ECO1] Enterprise Directory Version 5.5ECO1
[.JAVA_I6401502] Java tm Version 1.5.0-2
[.KERBEROS_I64031] Kerberos Version 3.1
[.MGMTAGENTS_I64034] Management Agents Version 3.4
[.NETBEANS_I64036] NetBeans Version 3.6
[.OVPA_I64040] OpenView Performance Agent Version 4.0
[.PERL_I640586] Perl Version 5.8-6
[.PPU_I64080] Pay per use Version 8.0
[.RTR_I64051] Reliable Transaction Router Version 5.1
[.SWB_I6401713] Secure Web Browser Version 1.7--13
[.SWS_I640211] Secure Web Server Version 2.11
[.SOAP_020] SOAP Toolkit Version 2.0
[.SSL_I64013] SSL Version 1.3
[.TCPIP_I64056] TCP/IP Services for OpenVMS Version 5.6 ECO2
[.TDC_I64023] The Performance Data Collector (formerly, The Data Collector) Version 2.3-1
[.TDC_RT_I64023 The Performance Data Collector Runtime Version 2.3-1
[.UDDI_010A] UDDI4J Version 1.0A
[.VMSI18N_I640831H1] OpenVMS Version 8.3-1H1
[.WBEMCIM_I64] WBEM ServicesVersion 2.6--1
[.WBEM_PROVIDERS] WBEM Providers Version 1.5-31
[.WSIT_I64012] Web Services Integration Toolkit Version 1.2
[.XMLC_I64020] XML C Technology Version 2.0
[.XMLJ_020] XML Java Technology Version 2.0
[.I640831H1.DOCUMENTATION] TXT 形式のドキュメント

5.2 OpenVMS Freeware CD のディレクトリ

OpenVMS Version 8.3-1H1 メディア・キットには,3 枚の OpenVMS Freeware CD が含まれています。 Freeware CD にはサポート・サービスが提供されない各種のソフトウェア・ツールやユーティリティ,および一般に普及しているオープン・ソース・パッケージの OpenVMS 版が収録されています。これらのパッケージはテクニカル,エンジニアリング,教育などの各種の分野で役に立ちます。

個々のフリーウェア・パッケージに関する情報は,該当する FREEWARE_README.TXT ファイルを参照してください。このファイルにアクセスするには,該当する CD を CD ドライブに挿入し,マウントした Freeware ボリュームに応じて適切なコマンドを実行します。以下に示した MOUNT コマンドでは,ddcu: 指定は,ご使用の OpenVMS システムにある特定の CD デバイスまたは DVD デバイスのデバイス名を表わしています。


$ MOUNT/OVERRIDE ddcu:
$ TYPE ddcu: [FREEWARE_README.TXT 

該当する CD がマウントできたら,標準の DCL コマンド (たとえば, DIRECTORY コマンド) を使って,CD の内容とディレクトリ構造を表示することができます。あるいは,対象とするボリュームに応じて適切なコマンドを実行して, Freeware メニュー・システムを起動することもできます。 CD ラベルに記述されているマウント・コマンドを参照してください。

パッケージ固有のライセンス情報および関連情報は,個々のパッケージで調べてください。

これらのパッケージと旧版の Freeware ディストリビューションのパッケージのコピー,今後の Freeware ディストリビューションの提供予定情報,今回の Freeware ディストリビューションのアップデート情報は,次の Web サイトから入手できます。


http://www.hp.com/go/openvms/freeware 

5.3 Open Source Tools CD

Open Source Tools CD は OpenVMS の技術者によって OpenVMS に移植されたオープン・ソース・ツールを集めたものです。これらのオープン・ソース・ツールは GNU Lesser General Public License の条項に基づいてフリー・ソフトウェアとして提供されます。ユーザは Free Software Foundation Version 2.1 of the License によって公開されている GNU Lesser General Public License の条項に基づいて,再配布や変更を行うことができます。

弊社では,このライブラリが役に立つものと期待して配布しています。ただし,弊社ではこれらのツールを使用した結果に関する保証はしていません。特殊目的に対する市場性,適合性などについても,一切の保証をいたしかねます。詳細は,Open Source Tools CD の GNV キット・ディレクトリにある GNU Lesser General Public License を参照してください。

Open Source Tools CD には,以下のコンポーネントが収録されています。

Open Source Tools CD には,以下のソフトウェアも収録されています。

5.3.1 Open Source Tools CD のディレクトリ

OpenVMS Open Source Tools CD の内容とディレクトリを 表 5-2 に示します。

表 5-2 OpenVMS Open Source Tools CD
製品 ディレクトリ
CD-Record Sources [.CDRECORD_SOURCE]
CDSA Sources [.CDSA_SOURCE]
解凍 (unzip) その他のツール [.000TOOLS]
GnuPG [.GNUPG]
GNV for I64 [.GNV_I64]
GTK+ [.GTK]
IAS (Intel Assembler Source) [.IAS]
Kerberos Sources [.KERBEROS_SOURCE]
libIDL [.LIBIDL]
SSL Sources [.SSL_SOURCE]
Stunnel [.STUNNEL]

最新のリストについては,OpenVMS Open Source Tools の Web サイトを参照してください。


http://h71000.www7.hp.com/opensource/opensource.html 

5.4 製品のライセンス方式

OpenVMS I64 メディアに収められているソフトウェアは,弊社に帰属します。ソフトウェアの使用は,各製品のソフトウェア・ライセンスを弊社から取得している場合に限り認められます。

LMF (License Management Facility) の PAK (Product Authorization Key) によって,ソフトウェア製品の使用が認められます。この CD から関連ソフトウェアをインストールする前に,PAK を登録してロードする必要があります。PAK を取得するには,弊社のサポート担当,または弊社の各支店/営業所にお問い合わせください。

OpenVMS I64 のライセンス方式は,OpenVMS オペレーティング・システムといくつかのレイヤード・プロダクトが,オペレーティング環境として提供されるという点で, OpenVMS Alpha のライセンス方式とは異なります。オペレーティング環境には,Foundation Operating Environment (FOE), Enterprise Operating Environment (EOE),それに近日中に提供が開始される Mission Critical Operating Environment (MCOE) があります。 EOE は FOE の内容を完全に含み,他にいくつかのレイヤード・プロダクトが追加されています。 MCOE は EOE の内容を完全に含み,他に OpenVMS Cluster と Reliable Transaction Router (RTR) が追加される予定です。

FOE のライセンスと追加レイヤード・プロダクトのライセンスを購入することができます。あるいは必要なレイヤード・プロダクトに応じて,EOE または MCOE を選択することもできます。オペレーティング環境とその内容についての詳細は,次の Web サイトにある『HP Operating Environments for OpenVMS Industry Standard 64 Version 8.3-1H1 for Integrity Servers SPD』を参照してください。


http://www.hp.com/go/spd 

5.5 OpenVMS Version 8.3-1H1 のドキュメント

OpenVMS Version 8.3-1H1 のドキュメントは,OpenVMS Version 8.3 で提供されたマニュアルに,それを補足する Version 8.3-1H1 用のマニュアルで構成されています。これらのマニュアルには Version 8.3-1H1 をインストールして使用するために必要な新しい情報が説明されています。

OpenVMS Version 8.3-1H1 メディア・キットには,以下のリリース・ドキュメントが含まれています。

ドキュメント・セット内のすべてのドキュメントが各リリースに合わせて改訂されるわけではないことに注意してください。通常,新しいリリースにはいくつかの新規ドキュメントと改訂されたドキュメントが含まれ,残りは旧リリースのままのドキュメントが含まれます。たとえば,OpenVMS Version 8.3-1H1 セットには,いくつかの新規ドキュメントと改訂されたドキュメントが含まれ,そして残りのドキュメントは旧リリースのままになっています。各セット内のドキュメントが,利用可能な最新のバージョンです。

また,すべてのドキュメントは,HP OpenVMS Systems Documentation Web サイトから入手できます。


http://www.hp.com/jp/openvms/ 
http://www.hp.com/go/openvms/doc/ 


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