| 日本-日本語 |
|
|
|
|
OpenVMS マニュアル |
|
HP OpenVMS
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目次 | 索引 |
キーワード CONDENSED と EXPANDED を同時に指定することはできません。この修飾子は,確認が要求された場合に,出力メッセージに表示されるファイル名の書式を指定します。
EXPANDED キーワードが指定されていない場合,ファイル・エラーは CONDENSED ファイル指定で表示されます。
詳細は『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』を参照してください。
/SYMLINK 修飾子は,シンボリック・リンク自体に設定することを示します。
この修飾子に対して有効なキーワードは,[NO]WILDCARD,[NO]ELLIPSIS,および [NO]TARGET です。これらのキーワードの説明は以下のとおりです。
| キーワード | 説明 |
|---|---|
| WILDCARD | ディレクトリのワイルドカード検索時にシンボリック・リンクが有効になることを指定します。 |
| NOWILDCARD | ディレクトリのワイルドカード検索時にシンボリック・リンクが無効になることを指定します。 |
| ELLIPSIS | WILDCARD と同じ。 |
| NNOELLIPSIS | 反復記号を除き,ワイルドカード・フィールドでシンボリック・リンクが一致することを指定します。 |
| TARGET | ファイル指定のターゲット・ファイルがシンボリック・リンクの場合,リンク先のファイルが表示されます。 |
| NOTARGET | ファイル指定のターゲット・ファイルがシンボリック・リンクであっても,そのターゲット・ファイルに対してコマンドが実行されます。 |
SET FILE コマンドで指定したファイルがシンボリック・リンクの場合,デフォルトでは,コマンドはそのシンボリック・リンク・ターゲットに対して実行されます。
このコマンドは,RMS または分散ロック・マネージャを使ってロックされているファイルの状態には影響を及ぼしません。
ファイルの非アクセス・ロックの詳細については,『OpenVMS I/O User's Reference Manual』と ACP-QIO インタフェースのマニュアル,特に IO$_CREATE および IO$_ACCESS 関数の FIB$V_DLOCK オプションの項を参照してください。
SET FILE/UNLOCK コマンドは,次のエラー・メッセージの原因をクリアすることができます。
%SYSTEM-W-FILELOCKED, file is deaccess locked |
ただし,このコマンドは次のエラー・メッセージの原因を解決することはできません。
%RMS-W-FLK, file currently locked by another user |
| #1 |
|---|
$ SET FILE/EXPIRATION_DATE=19-DEC-2001:11:00 BATCH.COM;3 |
この例では,BATCH.COM;3 というファイルの満了日を, 2001 年 12 月 19 日の午前 11:00 に設定するように指示しています。
| #2 |
|---|
$ SET FILE/BEFORE=31-DEC/ERASE_ON_DELETE PERSONNEL*.SAL |
この例では,PERSONNEL*.SAL というファイル指定に一致するファイルの中で, 12 月 31 日以前のすべてのファイルを対象としています。この場合,DELETE コマンドや PURGE コマンドなどによってそのファイルの 1 つが削除されたときには,そのファイルが使用していたディスク領域の内容も,消去されることを指示しています。
| #3 |
|---|
$ SET FILE/OWNER_UIC=[360,020]/VERSION_LIMIT=100 MYFILE.DAT |
この例では,MYFILE.DAT というファイルの属性を変更します。ここでは,所有者の利用者識別コード (UIC) を変更し,ファイル・バージョン・リミットを 100 に設定しています。所有者の UIC を変更するには,システム特権 (SYSPRV) が必要です。
| #4 |
|---|
$ SET FILE/NOMOVE TEST.FDL $DIRECTORY/FULL TEST.FDL Directory SYS$SYSDEVICE:[BERGMANN] TEST.FDL;1 File ID: (10,8,0) . . . File attributes: Allocation: s, Extend: 0, Global buffer count: 0 No version limit, MoveFile disabled . . . |
ファイル TEST.FDL に対するファイル移動を禁止しています。ファイル TEST.FDL に対する DIRECTORY/FULL コマンドが,ファイル移動属性が禁止されていることを示しています。
| #5 |
|---|
$ SET FILE/ATTRIBUTES=ORG:SEQ - _$ TEST$:[DATA]SET_ATTRIBUTES.DATA_FILE/LOG %SET-I-MODIFIED, TEST$:[DATA]SET_ATTRIBUTES.DATA_FILE;1 MODIFIED |
SET FILE/ATTRIBUTES コマンドは,指定ファイルのファイル構造を変更しています。
| #6 |
|---|
$ SET FILE/PROTECTION=(S:RWE,O=RWE,G:RE,W:RE) TEMP.DIR $ DIRECTORY/PROTECTION TEMP.DIR Directory DKB0:[FULGHUM] TEMP.DIR;1 (RWE,RWE,RE,RE) |
この例では,SET FILE コマンドで TEMP.DIR の保護コードを設定し,次にDIRECTORY コマンドを使用して,ファイルの保護コードを表示しています。
| #7 |
|---|
$ SET FILE/SHARE/GLOBAL_BUFFER=5000/STATISTICS INVENTORY.IDX |
この例は,INVENTORY.IDX ファイルに 5000 のグローバル・バッファを設定し,統計情報を有効にします。ファイルがオープンされているときに, SET FILE コマンドが /SHARE 修飾子なしで発行された場合は,次のエラーが返されます: SYSTEM-W-ACCONFLICT (file access conflict)。 /SHARE 修飾子を使用すると,オープンされているファイル上でグローバル・バッファと統計情報を有効にすることができます。ただし,これらの設定はそのファイルの新しいアクセサだけに適用されます。
| #8 |
|---|
$ SET FILE/GLOBAL_BUFFER=100 NEWFILE.DAT $ SET FILE/GLOBAL_BUFFER=COUNT=100000 NEWFILE.DAT |
OpenVMS のバージョンが混在しているクラスタ環境では,同じファイルを,異なるノード上で,異なるグローバル・バッファ・カウントでオープンすることができます。 Version 8.3 より前のノードでは古い互換設定を使用し, Version 8.3 以降のノードでは新しい値を使用します。
| 目次 | 索引 |
|
||||||||